感情労働の対策・対処法5選|体より心が疲れているあなたへ

感情労働大国とも言われる日本。

CAや看護師、接客業をはじめとして、あらゆる仕事が感情労働が伴っていると言えます。

また、「人に好かれたい」「人に嫌われたくない」といった理由で友達と話している時でさえ、感情労働になっている人も少なくはないでしょう。

しかし、感情労働で精神的なストレスを溜めていくうちに、突然何もやる気が起こらなくなったり、喜びや興味を失ったりと、心の病の症状が現れてしまうことがあります。

そうならないためにも、ぜひ本記事でご紹介する感情労働の対策や対処法を気軽に実践してみてください^^

「感情労働とは?」という方はこちらへ

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感情労働の「物理的な」対策・対処法

自分と共感しあえる人と付き合うようにしよう!

プライベートで感情労働になりがちの人の中には、心のどこかで「みんなと仲良くなりたい」と思っている人も多くおられるのではないでしょうか。

人を選ばず、多くの人と仲良くなるのは素敵なことです。

しかし、人が持っている感情はそれぞれで、みんなと仲良くするためには、多種多様な多くの人の感情に寄り添いながら付き合っていく必要があります。そのため、心の中の感情と外に出す感情が違う場面も多くなり、精神的に疲れてしまいますよね。

感情労働でストレスを溜め込んでいるという方は、思い切って、趣味が合う人や自分と考えが似ているような人など、共感しあえるような人とだけ付き合うようにすることで精神的な負担がスッとなくなる可能性があります。

つまり、付き合う友達を選ぶということですね^^

オンとオフのメリハリをつけよう!

普段の仕事が感情労働になっている人の多くは、仕事にかける思いが強く、仕事に打ち込む時間も長くなりがちです。

ただでさえ、感情労働でストレスが溜まりがちなのに、その仕事をぶっ続けでするとどうなるかはご想像できるのではないでしょうか・・・

また、「どうせ帰ってもやることがないし、それなら仕事をしていた方が・・・」という方も少なくはないと思います。

仕事に熱意を注ぐことはとても大切ですが、オンとオフのメリハリも同じくらい大切です。

過労がうつ病の発症率を高くするという研究成果もあり、一定の自分の時間を守ることはセルフコントロールの面では重要となります。

ついつい残業しがちな人は、「今日はここまでやったら終わり!」といったように、しっかりと区切りをつけて仕事を進めるようにしてみましょう!

感情労働の「マインド的な」対策・対処法

「〇〇でなければならない」という考えをそっと頭の片隅に!

「看護師だから患者さんには必ず優しくしなければならない」

「学校の先生は崇高な精神を持っていなければならない」

「芸能人は、ファンを悲しませないように綺麗な人間を演じなければならない」

といったように、「〇〇でなければならない」という強い思いを持って仕事を行っている人も少なくないと思います。

「〇〇でなければならない」という思いは、モチベーションを上げたり、自分を奮い立たせるのには役立ちます。

しかし、それは、思いに反する行為や考えを持った時に自己矛盾に陥るというリスクもあります。

つまり、「〇〇でなければならない」という思いを持っている人ほど、「心の中の感情」と「外に出す感情」が異なる感情労働の精神的な負荷が大きいということです。

「〇〇でなければならない」という思い込みをそっと頭の片隅において仕事を取り組むようにすることで精神的なストレスを軽減することが期待できます。

すべてが「自分」であるということを念頭に置こう!

感情を使う感情労働では、心の中の感情と外に出す感情が異なります。特に仕事ではそれが顕著になります。

しかし、「お客さんの前の自分」「上司の前の自分」「友達といる時の自分」「恋人といる時の自分」といったように、相手が変わることによって顔が変わるのは自然なことです。それぞれの人前で役割を演じているに過ぎません。

そして、必ずしも自己を統一しなければならないというわけでなく、それぞれの人に見せる様々な顔はすべて自分です。

そういった意味では、仕事も人生もロールプレイングゲーム(役割を演じる遊戯)と同じであり、そういった気持ちで感情労働の仕事も行うようにすると心の負担も減るでしょう。

感情労働が相手の幸せになっているということを振り返ろう!

感情労働は悪い意味で使われがちですが、本当に感情労働は悪しきものなのでしょうか?

確かに、感情労働でストレスを溜めて、心が疲れてしまうのは良くはないです。

しかし、仕事では、自分の感情を抑えてお客様を満足させて、プライベートでは、相手のことを思って自分の感情を抑えていることを忘れてはいないでしょうか?

そして、その自分が行っている感情労働は相手の喜び、楽しさにつながっているということに気がついていますでしょうか?

感情労働を続けていると、ストレスが溜まって自分の負の感情に目がいきがちですが、自分の行っている感情労働が相手のためになっているということにも目を向けながら自分を振り返りましょう!

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