「3日断食」のやり方と注意点、必要なものを調べてまとめました

前々から断食に興味を持ってはいたものの

「休みの日に辛い思いをするのはちょっと・・・」

「次の日の仕事に影響が出たらどうしよう・・・」

「何だかんだいって面倒・・・」

などなど、色々なことを考えて断食を実践できておりませんでした・・・

しかし、もう断食を後回しにするのを辞めます。

断食の効果を調べてみて決心がつきました!!

そこで断食で失敗しないために、「3日断食」を実践してみる前にやり方や注意点、必要なものをまとめたいと思います。

→そもそも自分が断食を行っていい人なのかどうか気になる方はこちらをご覧ください。

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「3日断食」のやり方

3日断食のはじめのイメージは、3日間水だけ飲んでそれ以外何も食べないイメージでしたが、調べてみてそうでないことがわかりました。

まず、3日断食には1日ごとのやり方(ステップ)があるようです。

断食1日目(前準備):予備断食

断食1日目は突然何も食べなくなるわけでなく、次の日の本断食の準備期間となるそうです。

■一日目の流れ

→朝食は普段通り食べる

→昼食は腹八分目に抑える。

→夕食は、通常の半分の量に抑える(※寝る三時間前までに済ませること)

→水分をたっぷり摂るようにする

このように段々と食べる物を減らしながら本断食への準備を行い、水分をたっぷり摂るようにすることでデトックス効果を高めるそうです。

→一日目の朝食・昼食・夕食や過ごし方の注意点を知りたい方はこちらをご覧ください。

断食2日目(本番)   :本断食

続いて、断食2日目です。2日目はいよいよ断食本番です。

本断食では、水以外口にせず、なるべく意識して多めに水分補給をすると良いらしいです。

特に、酵素ドリンクは断食と相性が良いらしく、水分補給では酵素ドリンクがおすすめだとか。

→1日で飲む酵素ドリンクの量や飲み方が気になる方はこちらをご覧ください。

また、ノンカロリーや低カロリーのものであれば、野菜ジュースやお茶でも良いそうです(ただし、コーヒー、お酒、糖質が高い飲み物などはNG)。

→断食中に食べて良いもの悪いもの、飲んで良いもの悪いものを詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

断食3日目(回復)   :復食

最後の断食3日目は、いきなり前までの食事に戻さず、徐々に食べる量を増やしながらいつもの食事に戻していくそうです。

■3日目の流れ

→朝食はお粥などの消化に良いものを食べる

→昼食、夕食は少なめの量で普段の食事に戻す

特に、食事中は胃に負担をかけないようにしっかりと噛むようにして、何も食べない状態に慣れた内臓に「もう断食が終わったよ」と伝えるようにすると良いらしいです。

→断食後の食事(回復食)を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

「3日断食」の注意点やリスクは?

断食前は食べ過ぎないこと

断食前に食べ過ぎてしまうと、胃腸に食べ物が残って、断食しても消化酵素を浪費してしまうことがあるらしいです。

好転反応が出る場合もある

断食を行っている時、好転反応(体質が変わる時に起こる一時的な反応)が出る場合があるそうです。

■断食でよくある好転反応

・頭痛、めまい

・下痢

・身体の冷え

断食明けは下すこともある

断食中は腸が休んでいる状態ですが、断食明けは腸が働きはじめて、溜まっているものを出し切ろうとして下す場合が多いそうです。

→断食の注意点についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

→断食のリスクについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

必要なものは?

酵素ドリンク

繰り返しになりますが、酵素ドリンクは断食と相性が良いらしく、多くの人がおすすめしている飲み物でした。

特におすすめされていたのが、以下の「優光泉」という酵素水。

また、水や豆乳で割って飲むよりも、炭酸水で割って飲むのがおすすめらしい。

味噌

断食中の塩分補給に使えるのがお味噌。

断食中に好転反応が出る場合があり、そんな時に味噌をお湯に溶かしただけのものを飲むだけでも大分違うそうです。

また、お味噌は、三日目の復食の時に味噌汁として使えたりします。

味噌と同様に、梅も断食中の塩分補給や好転反応が出た時に使えるアイテムです。

ただし、断食中なので、梅は無添加の物を選ぶようにするようにしなければなりません。

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