眠りが浅い!寝ても寝ても寝たりない!
睡眠で熟睡感が得られず、目覚めが悪いなんてことはないでしょうか?
そんなあなたにアロマが熟睡へと導いてくれるかもしれません。
現在では、メディアにも多く取り上げられ、認知度も高まってきたアロマ。
アロマの成分に対して様々な研究が行われておりますが、その研究成果から、医療機関や介護施設に採用されている香りもあります。
そして、アロマは集中力の向上やうつ病、認知症の改善などに役立つのはもちろん、安眠・不眠の解消効果も期待できます。
本記事では眠りを深くする、熟睡を導くアロマの香りをご紹介します。
「アロマが睡眠に良いって聞いたことあるけど、どんな香りを選べば良いかわからない」
「安眠・熟睡効果があるアロマの香りってどんな香り?」
「寝不足の日々が続いている・・・」
「熟睡感を得たい!」
このような方々は、ぜひご参考を!
また、以下の記事では、アロマと睡眠の関係について詳しくまとめてありますので、ぜひ合わせてご覧下さい^^
目次
眠りを深くする、熟睡を導くアロマ6選
柑橘系
オレンジ・スイート
みすぼらしく甘酸っぱい香りのオレンジ・スイート。
オレンジ・スイートの香りには、不安や緊張などのストレスを和らげるリラックス効果やうつ状態から解放されるリフレッシュ効果が期待でき、安眠を導くエッセンシャルオイル(精油)として知られております。
プチグレイン
プチグレインの香りの中枢神経を抑制する働きによって安眠が得られると言われております。
また、プレッシャーや不安を感じている時、それを乗り越えるだけの強さを与えてくれるので、乱れたメンタルを整えるのにも効果的でしょう。
マンダリン
甘くフルーティーな香りのマンダリン。
マンダリンの香りには、交感神経を鎮静する作用があり、不安やイライラが原因で熟睡できない時に効果的です。また、疲れた心を明るく元気にしてくれるのでうれしい♪
フローラル系
ネロリ
爽やかさと優雅さを併せ持った香りのネロリ。
ネロリの香りには、心を深くリラックスさせる効果があり、幸福感をもたらすことが期待できるので、ぐっすり眠りたい時におすすめ。
また、心を落ち着かせ、精神を安定させてくれる効果から、プライベートや仕事でストレスを溜め込んでいる時にも試したい香りですね^^
ゼラニウム
ローズに似た香りを持つゼラニウム。
ゼラニウムの香りは、自律神経を整える効果があり、情緒不安定な時に効果的なのはもちろん、ストレスでぐっすり眠れない時にも、その効果が期待できます。
また、深く眠りに入っている時、体と脳は休んでいる状態ではありますが、実際、脳の視床下部は働いております。眠っている時、視床下部は外部からの刺激(入力)を感覚系へ伝達させない働きをしておりますが、ゼラニウムはその視床下部に働きかけるので、より熟眠度が高まると予想されます。
ラベンダー
多くの人から愛用されているラベンダーの香り。
安眠効果が期待できる代表的な香りでもあるラベンダーは、自律神経のバランスを調整する働きがあり、ストレス、怒り、不安などで心が乱れている時に心を癒して、深くリラックスさせる効果が期待できます。
その効果の高さから安眠に適している香りと言われており、医療機関や介護施設でも採用されている香りです。
コメント
今晩は。最近朝方になってやっと眠りにつく日が続いていますが、その眠りもかなり浅くかなりリアルな夢ばかり見ている気がします。アロマ…今度試してみたいと思いました。
こんばんわ。本サイトの管理者のもこです。
はじめに、本サイトをご覧いただきありがとうございます。
記事の内容が何かしらの参考になったこと嬉しく思います。
アロマによる睡眠対策はもちろん、
他にも睡眠を改善するための記事をこれからも更新していきますので、
ぜひ、参考にしていただければ幸いです^^