不安障害に効く食べ物・飲み物|食事の改善は心の安定の第一歩。

「常に漠然とした不安がつきまとう・・・」

「不安で気が狂いそうになる・・・」

このような症状が現れている方は、もしかすると不安障害(不安神経症)かもしれません。不安障害は、うつ病やパニック障害などと同じく心の病の1つです。

不安障害は薬物療法や心理療法(カウンセリング)でも改善されますが、日頃の食生活を見直すことでも不安障害を緩和することができ、より効果的に症状の改善が図れます。

そこで本記事では、不安障害に効く食べ物をまとめますので、自分自身でも不安障害の予防・改善をしたい方はぜひ参考にしてみてください。

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不安障害に効く食べ物とは・・・

不安障害の患者さんの多くは、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの働きが弱まっております。

セロトニンは精神の安定をもたらす働きがあることから、幸せホルモンとも呼ばれております。そして、このセロトニンを増やす栄養素があり、その栄養素というのがナイアシンです。

ナイアシンは「トリプトファン」というアミノ酸とビタミンB6の2つの栄養素から合成されて作られるため、セロトニンを増やすためには、トリプトファンとビタミンB6を多く含む食べ物を積極的に摂取する必要があります。

また、トリプトファンやビタミンB6に加えて、GABAというアミノ酸を摂取することでも不安障害の症状の緩和が期待できます。GABAは、神経細胞の興奮を抑えたて気持ちを安定させる効果があります。

トリプトファンを多く含む食べ物

トリプトファンは必須アミノ酸の1つです。体内では生成されませんので、食事でトリプトファンを摂るようにしましょう。

◆トリプトファンが多く含まれる食べ物

玄米、納豆、ひまわりの種、アーモンド、そば、ヨーグルト、チーズ、すじこ、たらこ、牛乳、バナナなど

ビタミンB6を多く含む食べ物

ビタミンB6は、セロトニンを作るために必要な栄養素であるだけでなく、肌の健康を守ったり、脂質の代謝を助ける作用などもあり、特に女性には嬉しい栄養素です。

◆ビタミンB6が多く含まれる食べ物

・大豆製品、たらこ、かつお、いわし、さば、マグロ、鶏ささみ、レバー、しらす干しなど

GABAを多く含む食べ物

GABAには、気持ちを落ち着かせるリラックス効果をはじめ、中性脂肪・コレステロールを抑制したり、血圧を下げたり、肝臓・腎臓の働きを促す作用があります。

◆GABAが多く含まれる食べ物

ジャコ、ぬか漬け、トマト、発芽玄米、チョコレートなど

不安障害の改善に効果的な飲み物とは・・・

牛乳

牛乳にはトリプトファンが豊富に含まれております。

繰り返しになりますが、トリプトファンは精神の安定をもたらすセロトニンの分泌に必要な成分です。それに加えて、牛乳はイライラや不安を抑えるカルシウムも多く含んでいるので、不安障害の改善に効果的な飲み物と言えるでしょう。

また、牛乳を温めたホットミルクは、気持ちをリラックスさせて安眠を促す効果があると言われております。

ハーブティー

ハーブティーは、不安、イライラ、緊張などの精神的な症状が強い方には、おすすめの飲み物です。

ハーブには様々な種類がありますが、その中でもミントやカモミールには精神を安定させるリラックス効果があると言われております。

また、ジャスミンティーにはビタミンCやミネラルも豊富に含まれておりますので、女性ホルモンや精神的な健康と深く関わる飲み物です。

生姜湯

体温を上げて冷え性に良いと言われる生姜。

実は、生姜は心の健康にも効果的と考えられております。

ストレスや不安によって心が緊張している時、全身の筋肉が硬くなり、その結果、血行が悪くなります。

そのため、血行を良くする生姜を使った生姜湯は、精神的な健康に役立つのはもちろん、安眠効果も期待できます。

朝起きた時や寝る前でも良いので、生姜湯を1日1杯飲む習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

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