うつ病の休養中、外出はプラスの効果がある?!悪化の危険性は?

うつ病の休養中、家に引きこもっているとマイナスなことばかり考えてしまって、少しでも気を晴らすために外出したくなりますよね。

ただ、外出しようと思っても「うつ病なのに外出しても大丈夫なのかな…」「先生に安静してろって言われてるし…」「外出して症状が悪化したらどうしよう…」と色々と考えてしまうのではないでしょうか。

果たして、外出はうつ病に効果的なのでしょうか?悪化の危険性はないのでしょうか・・・?

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回復傾向にあれば、外出がプラスの働きをすることも?!

もしうつ病が回復傾向にあるのであれば、外出がプラスの効果が期待できます。

というのも、外出をすることで「太陽の光を浴びる」「歩くこと」が同時に行えるからです。

セロトニン不足だとうつ病になりやすいって嘘?本当?」でも書きましたが、うつ病はセロトニンが不足していることにより引き起こされているという説があります。

セロトニンとは気持ち落ち着かせるブレーキ役を担う神経伝達物質です。

このセロトニンは精神的な安定をもたらす効果があり、太陽光を浴びることによって増えると言われています。

仮に、セロトニン不足でうつ病が引き起こされていると考えるのであれば、外出して太陽の光を浴びることはうつ病にはプラスの効果があると考えられます。

「歩くこと」がうつ病の改善に効果的であることは医学的にも証明されていて、おそらくセロトニンの増加が関係しているでしょう。

つまり、外出することで「太陽光を浴びる」「歩く」という2つのことが同時にできるので、うつ病にプラスに働く可能性は十分にあるということ。

うつ病の療養の仕方で重要なことは「自分が明るくなれること」をすることであり、引きこもってマイナスなことを考え続けるよりも外出して気分を晴らした方が明るい気持ちになれるのであれば、外出した方が正しい療養方法といえるのではないでしょうか。

※実際、医師の中には、療養中の過ごし方としてなるべく外へ出て歩くよう勧める先生もいるようです。

ただし「疲れない外出」をするように!

外出にプラスの効果が期待できるといっても、疲れる外出は逆に症状を悪化させてしまう危険性があります。

たとえば、予定の詰め込みすぎで余裕のない外出であったり、歩き回りすぎて体力的に疲れてしまう外出だと、外出前よりも体と心が疲れてしまい、再び外出するのが億劫になってしまう恐れがあります。

うつ病の治療の目的は体と心を休めて日常生活を支障なく遅れるようになることで、逆に疲れる外出で症状をぶり返してしまうと本末転倒です。

外出する場合は、まずは近場に出かけてみたり、外気を吸いに行く程度のところから始め、気持ちに余裕の持てる外出を心がけましょう。

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