心理学からみる笑顔の4つの幸せ効果と笑顔を作る時の注意点

私たちは、日々の生活で喜んだり、泣いたり、怒ったり、そして笑ったりと様々な感情に左右されながら生きております。

実は、その感情の中でも笑いや笑顔には、とても素晴らしい効果があることはご存知でしょうか。

実際、心理学の世界においても笑いや笑顔に関する研究がされてきて、今ではその効果は医学的にも実証されております。

しかも、その効果は自分だけでなく、周りの人にも波及することもあり、ハッピーな人生を送るためには笑顔や笑いは欠かせません。

そこで、本記事では笑顔がもたらす幸せ効果について調べたことをまとめます。

笑うことは、誰にでもできて、なおかつ、お金がかかるわけでもないので、ぜひ本記事を参考にして笑顔の素晴らしい効果を知り、日常生活で意識的に笑いを取り入れてみてください^^

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笑顔がもたらす4つの幸せ効果

明るく笑うだけで楽しくなる!?

笑いや笑顔に関して、心理学の分野で多くの研究がなされてきました。

その中で、エール大学のシュワルツ教授は、電気の刺激で顔の筋肉を動かして笑顔を作る実験を行った結果、多少無理矢理に作った笑顔でも楽しくなるということを発見しました。

つまり、心からの笑いや作り笑いに関係なく、表情が明るくなれば、自然と楽しいという感覚が芽生えるということです。

たとえ負の感情を持っている時でも表情を明るくするだけで、気分が良くなってくることがあります。

周りからポジティブな反応が返ってきやすくなる!?

笑顔を増やすことで、周りからの反応が良くなることがあります。

たとえば、いつも仏頂面している人には話しかけづらいですし、そういった人に対しては無意識に防衛的な反応をとってしまいます。

反対に、笑顔の人は周りの人も話しかけやすいですし、楽しそうな雰囲気の人や笑顔の人を傷つけたいと思う人はそうはおりません(自分が悪役になってしまうため)。

つまり、笑顔になることで、周りからポジティブな反応が返ってきやすくなってくるということです。

また、笑顔を作るのが苦手、いつも怖い顔をしている人は、初めは形の上で良いので表情を明るくするようにしてみると周りからの反応が変わるかもしれません^^

素敵な人間関係が築きやすくなる!?

面白い人やよく笑う人に人が集まるという気がしませんか?

「笑いは伝染する」と言われる通り、笑うことで周囲の雰囲気は協調的になります。それによって、人間関係でのストレスが減って、周りと良好な関係を築きやすくなります。

また、笑いには緊張を解いて痛みに対する耐性を強めて、痛みを感じにくくする効果もあるので、人間関係に悩むことも少なくなるでしょう。

人生が前向きな方向に向かいやすくなる!?

不機嫌な人やむすっとしている人にあえて近寄りたいとは思いませんよね?

友人との関係、恋人との関係、上司や部下との関係にしろ、笑顔の人の方がポジティブな方向に進みそうなのは、なんとなくイメージできるのではないでしょうか。

また、面接や営業で笑顔を作るように言われるのは、笑顔が無条件に印象が良くなることが科学的な証明されているからだと考えられます。

笑顔を作る時の注意点

過剰な笑顔にはリスクがある!

作り笑いにしろ何にしろ、笑うことで効果が得られるとは言いましたが、なんでもかんでも笑顔になるということはリスクも伴います。

そのリスクというのが、「本当の感情」と「表に出す感情」があまりにかけ離れていると、精神的に疲れてしまうリスクです。これは、心理学的には「感情労働」と言われております。

たとえば、自分と性格が合わない人と一緒にいると、気疲れしたり、ストレスが溜まるのは、この感情労働が関係していると考えられます。

また、看護師や接客業、カウンセラー、教師などの人にうつ病の人が多いのは、その原因に感情労働が関わっているからだと言われております。

場面と状況を考えること

いくら笑えば幸福感が高まるといっても、どんな場面・状況でも笑えばすべてが上手くいくというわけではありません。

たとえば、怒られている時に笑っていたら、相手の怒りの火に油を注ぐだけで、人間関係が良くなるどころか、悪化してしまう場合があります。

また、本当に落ち込んでいる時や心から疲れている時、無理に笑顔になると、一層精神的に疲れたり、人とコミュニケーションをとるのが嫌になっていまう場合があります。

笑顔には素晴らしい効果がありますが、必要以上の笑顔で余計に疲れて感情労働にならないよう注意しましょう。

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