やけ食いを防ぐ、4つの習慣|育児でストレスが溜まっている方へ

育児のストレスでついついやけ食いをしてしまうことはないでしょうか。

やけ食いはやめたいと思っていても簡単にやめられることじゃありませんよね。

ましてや、やけ食いのもとになっている育児のストレスをなくすのはもっと難しいです。

そこで、本記事ではストレスをなくさず、やけ食いをやめるための習慣をご紹介したいと思います。

日々の生活に取り入れやすく、簡単に実践できる内容なので、ぜひ参考にしてみてください^^

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習慣1:できるだけ一人で食事をしない

一人で食事をしてしまうと早食いになって、食べ過ぎてしまうことがあります。

また、夫が帰ってくるのが遅く、一人で食事をする日々が続くと、ついついやけ食いに走ってしまうことがあるかと思います。

しかし、誰かと一緒に食事をすれば、食べ過ぎになりそうな時、きっと周りの人が止めてくれるはず。そして、周りに人がいれば、やけ食いに走る衝動も抑えられますし、食事もゆっくりになって満腹感も得られやすいです。

一緒に食事をする相手は夫が理想的ですが、それが難しいのであれば、週に数回でも良いので友人を誘って、一緒に楽しみながら食事をするようにしましょう。

習慣2:お菓子やジャンクフードを買い置きしない

食べ物がストックされていたら、つい手が伸びてしまいますよね。その食べ物が、お菓子やジャンクフードといった、すぐに食べれるものであればなおさら。

買い置きをしておくのは、買い物の手間を省けて効率的なことですが、やけ食いを防ぎたいのであれば、買い置きは控えた方が良いでしょう。

習慣3:何かをしながら食事をしない

片手てスマホを持ちながら食事をしていないでしょうか?

いわゆる「ながら食い」をしてしまうと、食べている量が把握できず、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまう場合があります。

また、スマホを見ることと食べることに集中が分散してしまうため、噛む回数も自然と減ってしまいます。

夕食は、ながら食いをするのではなく、よく噛みながらじっくり味わいながら食事をしましょう。よく噛むことで満腹感も得られますので、食べ過ぎも防ぐことができます♩

習慣4:昼食から夕食までの時間を短くする

夕食の時間を夫の帰宅に合わせると、夕食までの時間が遅くなって、昼食から夕食までの時間が長くなってしまいます。

そうなると、夕食をとるころにはお腹がペコペコになってついつい勢いよくドカ食いをしてしまいがちです。

昼食から夕食までの時間をなるべく短くすることによって、お腹が減ってドカ食いややけ食いしてしまうことが防ぐことができます。

それが難しく、夕食が遅くなる場合は、食前にパンやおにぎりを1つだけ食べておくだけでも良いでしょう。

(番外)育児の空いた時間にできる趣味を見つけよう!

夫がいない時間、かつ子供がおとなしい時間や寝ている時間は、育児ママが心休める時間です。

しかし、休み時間にできることがないと、つい溜まったストレスを発散しようとやけ食いをしてしまいます。

おそらく、この時間が育児のストレスでやけ食いをしてしまう最も多い時間ではないかと思います。

なので、本を読んだり、ブログを書いたりと、なんでも良いので育児の空いた時間にできる趣味を見つけることはやけ食いを防ぐには効果的でしょう。

ただ、趣味を見つけることは簡単にできることではないので、今回取り上げた習慣が身について余裕が生まれてきた人から始めると良いでしょう。

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