医学・心理学で使われるストレスとは!?

「最近仕事が忙しくてストレスが溜まっているな・・・」

「最近イライラしやすいな・・ストレスでも溜まっているのかな・・・」

「最近食欲がわかないし、あまり眠れないな・・ストレスでも溜まっているのかな・・・」

「上司の愚痴を聞くのって、本当ストレスが溜まる!」

「子供が言うこと聞かなくて、本当ストレス!」

「受験勉強って本当ストレスが溜まる!」

「彼の話、自慢話ばかりで、聞いているとストレスが溜まる!」

「ストレス発散のために、運動しようかな〜」

日常で何気なく使っている言葉の「ストレス」という言葉、

一体どこから出てきてどのように使われていたのでしょうか。

そして、ストレスとは何なのでしょうか。

今日は、医学や心理学の用語として使われる「ストレス」についてまとめたいと思います^^

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ストレスの語源とは

ストレスという言葉は、もともと物理学の世界で使われていた言葉です。

物理学では、外側から与えられた圧力(刺激)により生じた歪みを戻そうとする応力のことをストレスという言葉で表されます。

例えば、ゴムボールを手で押さえつけるとゴムボールは変形し、ゴムボールには元に戻ろうとする力が生じます。

この時の手で押さえつけること(刺激)を”ストレッサー”といい、元に戻ろうとする力(応力)を”ストレス”といいます。

なので、もともとストレスとは、「物体」に対して使われていた言葉であり、「人」に対して使われる言葉ではありませんでした。
しかし、現在では多くの人が自分や相手、人に対してストレスという言葉を使うようになっています。

一体いつから人に対してストレスという言葉が使われるようになったのでしょうか・・・・・

医学・心理学で使われるストレスとは

物理学で使われていたストレスという言葉が、医学・心理学の用語として使われるようになったのは、カナダの生理学者であるハンス・セリエが1936年に発表したストレス学説が始まりとされています。

医学の用語として使われるようになったというのは、人に対してストレスという言葉が使われるようになったことを意味します。
セリエは、人に与えられる外からの刺激(ストレッサー)が、人の生理的反応(ストレス)を引き起こすと考えました。

例えば、受験、転職、子育てをするとき、胃がキリキリと痛んだり、イライラ、不安、辛い気分になったりします。

この時、受験、転職、子育てが”ストレス要因(ストレッサー)”となり、
心臓のドキドキする、胃がキリキリと痛む、イライラ、不安、辛い気分が”ストレス”となります。

また他にも、自分の夢や目標、友達の頑張っている姿が、自分を奮い立たせたり、前向きにさせたり、元気にしてくれることがあります。

この時も同様に、自分の夢や目標、友達の頑張っている姿が”ストレス要因(ストレッサー)”となり、自分を奮い立たせたり、前向きにさせたり、元気になることが”ストレス”となります。

なので、普段何気なく使っている”ストレス”は、悪い意味で用いられることが多いですが、
実際には、良いストレス(快ストレス)と悪いストレス(不快ストレス)の2種類のストレスがあります。

ここで少しまとめると、
医学、心理学で使われるストレスとは、人に対して外から与えられた刺激に対する反応のことをいい、そのストレスには、快ストレスと不快ストレスがあります。

外からの刺激→”ストレッサー”
刺激に対する反応→”ストレス”

さて、そのストレッサーとストレスには、一体どういったものがあるのでしょうか。

次回は、そのストレッサーやストレスについてまとめたいと思います^^

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