「人と喋りたくない」
「電話やメールがめんどくさい・・・」
このように思うのは特別なことではなく、誰しも1度や2度は感じたことのあることではないでしょうか。
ただ、人に会うのが億劫、無気力で人に会う力すら出ない、といような状態で人に会わない日々が続いてしまうと、気持ちが晴れず、気分も沈み続けてしまう恐れがあります。
そこで本記事では、無気力で人に会いたくない時に試したい対策法をまとめてご紹介します。
人に会わなくても、外には出るようにしよう!
無気力で人に会いたくないからといって、ずっと家の中にいるのは体に良くありませんね。
日光には、気分を良くしたり、気持ちを安定させる効果があると言われており、無気力だからこそ外に出た方が良いでしょう。
実際、うつ病の患者さんに光を浴びるように勧める医者も多く、太陽には私たちが思っている以上のパワーがあるのです。
また、外に出る際にウォーキングや軽いジョギング程度の運動を混ぜると相乗効果が期待でき、人に会いたくない気持ちからだんだんと人に会いたいという気持ちへとシフトしていくかもしれません^^
新しいことを探して、刺激を求めよう!
無気力で人に会わず、何もしない日々。
このような刺激がない毎日を送ると、脳の機能が低下したり、ボケが進んだり、気分の落ち込みが強くなったりなど脳に悪影響が与えられることもあるようです。
それを防ぐためには、人に会うという刺激を求めない代わりに、新しいことを探して他の刺激を見つけることです。
旅行、スポーツ、読書、副業など何でも構わないので、とにかく自分がまだ経験していないことを探して、脳に刺激を与えてみましょう♪
動物と触れ合って癒されよう!
人に会いたくない原因は人それぞれかと思いますが、中には「人と話すと疲れる」「気を遣うのがめんどくさい」といった理由で人と会いたくない方も多いのではないでしょうか。
そんな時は動物と触れ合って、心を癒すのも良いでしょう。
動物であれば、話す必要もなく、気を遣う必要もありません。そして何より、純粋なのが良いですね^^
最近であれば、動物を飼わずとも、動物園の中にある動物と触れ合えるコーナーや猫カフェ、小鳥カフェなど、動物と触れ合える場所は沢山あります。
ぜひ、無気力感で人に会いたくない気持ちを純粋な動物で癒してみるのはいかがでしょうか。