小学校の入学に伴う、子供が感じるストレスって何?子供のことが不安な親へ

前回まで、仕事関係のストレスについて考えてきましたが、今回から一変して、学校関係で子供が抱えるストレスについて考えていきたいと思います!

まず今回はその始めとして、小学校の入学に伴う、子供の精神的負担となりえるストレス原因について考えていきたいと思います。

それでは、最後までよろしくお願いします^^

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小学校への入学は、子供にとって大きな環境の変化!

幼稚園、保育園というのは、遊びや生活を通じた総合的な指導、子供の興味や関心ごとに合わせた指導が行われ、「それぞれの子供に合せた指導」がメインとなります。

しかし、小学校というのは、教科書に合せた指導、時間割により区切られた時間での学習など、「個々の子供ではなく、生徒全体に合せた指導」がメインとなります。

もちろん、先生の中には、それぞれの子供に合せた指導を行っている方もおられると思います。

それでもやはり、小学校の学習というのは、やはり教科書に沿った指導がメインとならざるおえなく、それは、全体の生徒が共通の学習をするようになることを意味します。

そして、子供にとっては、それは大きな環境の変化となります。

なぜなら、今まで、自分の関心ごとや興味があることを学習できていたのに、突然、集団での指導が行われるようになり、自分の関心ごとや興味があることに関係なく、周りに合わせて学習、生活をしていかなければならなくなるからです。

次に、その環境の変化に伴って、子供が何に対してストレスに感じているのか考えていきましょう。

子供が感じるストレスの要因って何?

今までとは大きく環境が変わり、子供の多くは、自分で気づかないうちにストレスを感じている可能性があります。

そこで、子供がストレスとなっている要因とは何があるのか考えてみましょう・・・

個人的な見解としては、

・生活の制約が増えること

・自分でしなければならないことが増えること

・立場が変化すること

上記のことが子供のストレスの要因になる可能性があると考えます。

生活の制約が増えること

繰り返しになりますが、小学校に入ると集団での学習、生活となり、周りと一緒に生活をしていかなければなりません。

例えば、時間割で決められた時間に生徒全員が一緒の科目の授業を受けることであったり、他の人と協力しながら給食の準備や掃除をしたり、学校によっては、近くの地域に住んでいる子供たちで登校班を作って、他の人と一緒に登校をするようになったりして、子供たちの生活に制約ができます。

このように、小学校になると、集団で協力しながら生活しなければならなく、子供達のとっては、今までにはなかった制約が生まれます。

将来、社会に出る子供のためにも、こういった環境で集団で協力しながら学習、生活をすることは必要ではありますが、幼稚園から小学校に上がったばかりの子供にとっては、この環境の変化というのは、ストレスの要因となるのではないでしょうか。

自分でしなければならないことが増えること

小学校に上がると、自分でしなければならないことが増えます。

例えば、今まで先生がつきっきりではなくなるので、休み時間や学校終わりに遊ぶ友達は、自分で作っていかなければならないこと、給食の準備や掃除を行うこと、宿題を家でやってくるようになることなど、多くのことを子供自身で行わなければなりません。

そして、広い意味で捉えると、学校の授業を聞くことも自分でしなければならないことであり、授業を聞かないで後で困るのも子供自身のことになります。

このように、小学校に入学してから自分でしなければならないことが一気に増えることは、子供にとってはストレスの要因となる可能性があると考えます。

立場が変化すること

幼稚園までは、先生と生徒という関係性の区切りはそこまではっきりとしていないかと思います。

しかし、小学校になると、先生が教壇に立って、生徒に授業を教えることになり、幼稚園の時よりも、先生と生徒の関係性の区切りがはっきりとします。

つまり「教える人」と「教えられる人」の関係を意識するようになるということです。

今まで自分の立場というものがあいまいだった環境から、自分の立場がはっきりするような環境になると、子供には動揺や不安があるのではないかと思います。

また、先生と生徒の関係性に加え、小学校は6年生であるため、上下関係というものも生まれ、そこでも立場の変化が現れます。

小学校になると、自分の立場が大きく変化し、子供にとってはそれがストレスの要因となり、不安を感じている可能性があるので、親の方は少し注意して子供の変化を見る必要があると思います。

まとめ

子供にとって、小学校への入学するということは大きな環境の変化であり、今回は、その変化により生じるストレス要因について見てきました。

今回見てきたストレス要因以外にも、小学校に入学してから子供が感じるストレスには様々なことがあると思います。

ストレス要因があるということは、それに応じたストレス反応(不安、イライラなど)があるということなので、親の方は、小学校に入学した後の子供の変化を注意して観察する必要があると考えます。

次回以降も引き続き、小学生を対象とした学校関係のストレスについて考えていきますので、ぜひご覧ください^^

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